株式会社 藤原は平成21年3月に加東市で設立し、平成26年小野市に工場を移転、鋳型中子の製造事業をおこなっている会社です。
中子（砂型）は特に複雑な形状を鋳造する時に使用されるもので、現在では建設機械の油圧バルブ製品、新幹線、農機具、医療器具等様々な用途で使われています。
当社はシェルモールド鋳造という精密鋳造法を用い、この中でも特に複雑な形状の砂型を中心に「確かな技術と実績」で皆様の信頼に応えてまいりました。
さらに長年培ったノウハウで「金型と中子の一貫生産」に取組み、さらなる品質向上及び生産リードタイムの短縮を実現してまいります。
これからの「鋳型中子製造のあたらしいカタチ」に向け・・・。
株式会社 藤原はこれからも発展し続けます。